アメブロのリンクカードは、URLを貼るだけで記事内に“カード型リンク”を表示でき、クリック率や回遊を上げやすい便利機能です。ただ「カードにならない」「画像が出ない」「スマホとPCで手順が違う」など、初心者がつまずきやすいポイントもあります。
この記事では、リンクカードの基本とテキストリンクとの違い、貼り方5手順、スマホPC別の注意点、表示されない原因の切り分けと対処、クリックされる配置と導線設計まで解説していきます。
リンクカードの基本とできること
リンクカードは、記事内にURLを貼ると「タイトルや画像(取得できる場合)」を含むカード型リンクとして表示できる機能です。
Ameba公式ヘルプでは、リンクカードが表示できるURLの場合、本文入力欄にURLを入力すると自動的に表示されること、パソコンではリンク挿入からURLを入力して挿入する手順が案内されています。
また、カードが表示されない場合はカード化に対応したURLではない旨も示されています。
テキストリンクに比べてクリックできる面積が大きく、記事の区切りや関連記事導線に使うと回遊を作りやすいのが特徴です。
一方で、URL側の情報取得に依存するため、すべてのURLが必ずカード化するわけではありません。
まずは「リンクカード=目立たせたい導線」「テキストリンク=文章の流れを崩さない導線」と役割を分けて、使い分けると迷いません。
| できること | 初心者向けの理解 |
|---|---|
| カード表示 | URLを貼るだけでカード型リンクになる場合がある |
| 回遊の強化 | 記事末に関連記事を置くと、次の記事を読んでもらいやすい |
| 重要導線の強調 | 固定記事や重要記事など、特に見てほしいリンクを目立たせやすい |
| 外部リンクにも利用 | 外部サイトでもカード化する場合があるが、対応可否はURL次第 |
リンクカードとは何か
リンクカードは、URLを挿入するとカード型で表示されるリンク形式です。
公式ヘルプでは、リンクカードが表示できるURLであれば、アメブロアプリでは本文入力欄にURLを入力するだけで自動表示されること、パソコンではリンク挿入ボタンからURLを入力して挿入することが案内されています。
ポイントは「表示できるURLかどうか」で、同じように貼ってもカード化しないケースがあります。
カードが出ないときに焦って貼り直すより、まずはURLがカード化に対応しているかを疑うと切り分けが早いです。
カード表示は、読者がスクロール中に指を止めやすく、関連記事や重要記事への誘導に向いています。
カードリンクは画像とタイトルがセットになって大きく表示され、記事の区切りや最後、特に読んでほしい重要記事におすすめとされています。
- URLを貼るとカード型で表示されるリンク形式です
- 記事の区切りや記事末で、関連記事や重要記事を目立たせるのに向きます
- カード化できるかはURL側の情報取得に左右されるため、出ない場合もあります
テキストリンクとの違い
テキストリンクは、文章の中に自然に差し込めるリンクで、読者の流れを止めずに補足へ誘導したいときに向きます。
テキストリンクは文章の一部がリンクになり、話の腰を折らずに自然に誘導できる点や、主張しすぎずにさりげなく誘導できる点が紹介されています。
一方リンクカードは、画像とタイトルがセットになって大きく表示されるため、記事末の「合わせて読みたい」や、目立たせたい導線に向きます。
どちらが正解ではなく、役割分担で使うとクリック率と読みやすさの両方を取りやすいです。
【違いの要点】
- 目立ちやすさ リンクカードは大きく表示され、テキストリンクは文章に溶け込みます
- 向く位置 リンクカードは記事末や区切り、テキストリンクは本文途中の補足に向きます
- 情報量 リンクカードはタイトルや画像が出る場合があり、テキストリンクは基本的に文字だけです
- 失敗しやすさ リンクカードはカード化できないURLがあり、テキストリンクは表示が安定しやすいです
使う場面と注意点の目安
使う場面の目安は「読者に止まってほしい場所かどうか」です。記事末で次に読む記事へつなぐ、固定記事や重要記事へ誘導する、といった“強調したい導線”はリンクカードが向きます。本文途中の補足リンクや、文章の流れを優先したい箇所はテキストリンクが向きます。
注意点として、リンクカードはすべてのURLがカード化するわけではありません。公式ヘルプでも、カードが表示されない場合はカード化に対応したURLではない旨が示されています。
そのため、カードが出ないときは「URL側の対応可否」「一時的な反映遅延」「貼り付け方法の違い」などを切り分けて対処するのが安全です。
まずは“カードにしたいリンクは厳選し、数を増やしすぎない”運用にすると、記事の見やすさも保ちやすくなります。
- カード化しないURLもあるため、出ないときはURL側の対応可否を疑います
- リンクカードは目立つので、置きすぎると記事が読みにくくなることがあります
- 重要導線はリンクカード、補足導線はテキストリンクと役割を分けると迷いません
- 公開後にスマホ表示で崩れやリンク遷移を必ず確認します
リンクカードの入れ方5手順
リンクカードは、基本的に「URLを挿入するだけ」で表示されますが、つまずきやすいのは“どこにURLを入れるか”と“公開後の見え方”です。
特に、アプリとPCで編集画面の操作が違う場合があり、同じ感覚で触ると「カードにならない」「意図しない位置に入った」と迷子になりがちです。
そこで、リンクカードの入れ方を5手順に固定し、どの環境でも同じ順番で確認できる形にします。
大前提として、リンクカードはカード表示に対応したURLでないと表示されない場合があります。カードが出ないときに連打で貼り直すより、まずは手順どおりに入れ直し、最後に“URL相性”の切り分けへ進む方が早く解決しやすいです。
- 編集画面はアプリとPCで操作が違うことがあります
- リンクカードは対応URLでないとカード化しない場合があります
- 下書きと公開後で見え方が違うことがあるため、最後に必ず公開後確認します
- うまくいかない時は、本文を整える前に一度リンクだけを入れて確認します
手順1:リンク挿入を開く
最初は、編集画面で「リンク挿入」の操作を開きます。PCの場合は編集画面のリンク挿入ボタンからURL入力欄を出す流れが基本です。
スマホは、本文にURLを貼るだけでカードが出るケースもありますが、編集画面の機能としてリンク挿入が用意されている場合もあるため、まずは“リンクを入れる導線”を確認します。
ここでの失敗は、URLを本文の途中にいきなり貼ってしまい、改行位置が崩れたり、意図しない場所でカードが挿入されることです。
おすすめは、リンクカードを置きたい位置で一度改行し、カーソルをその行に合わせてからリンク挿入を行うことです。
記事末に関連記事を置く場合も、見出しの直下や本文の途中に紛れ込まないよう、空行を作ってから入れると読みやすさが安定します。
- 記事の編集画面を開く
- リンクカードを置きたい位置で改行し、カーソルを合わせる
- リンク挿入ボタンや挿入メニューを開く
- URLを入力できる画面になっているか確認する
- リンク挿入が見当たらない場合は、本文へURL貼り付けで対応できるか確認する
手順2:URLを入力して挿入する
リンク挿入画面が開けたら、URLを入力して挿入します。ここで多いミスは、URLの前後に余計な文字が入っている、httpとhttpsの表記ゆれ、全角文字の混入、短縮URLの利用などです。
特にコピー&ペースト時は、前後に空白が入るだけでもカード化がうまくいかないケースがあるため、貼り付けたURLを一度見直します。
また、リンクカードはURLから情報を取得する仕組みのため、URLを入れた直後にカードが出るまで少し待つ必要がある場合があります。
焦って削除→再貼り付けを繰り返すと、かえって状況が分かりづらくなるので、まずは一度挿入して反応を待ち、次の手順でカード化を確認します。
| チェック | 確認ポイント |
|---|---|
| URL形式 | 先頭から末尾まで正しく貼れているか、余計な文字や空白がないか |
| 短縮URL | 短縮URLはカード化しない場合があるため、元URLで試す |
| 改行位置 | カードを置きたい行に入っているか、本文の途中に紛れ込んでいないか |
| 待ち時間 | 挿入直後にカードが出ない場合、少し待ってから確認する |
手順3:カード化を確認して本文を整える
URLを挿入したら、カード化されているかを確認し、本文を整えます。確認のポイントは2つで、カードが表示されているか、表示位置が意図した場所か、です。
カードが出ているなら、前後の改行を整え、カードの上に短い補足文を入れるとクリックされやすくなります。
たとえば「関連記事はこちら」「次に読む」など、読者が押す理由が分かる一言を添えるだけでも反応が変わります。
一方、カードが出ずにURLが文字列のまま残る場合は、まだ判断を急がず、まずは編集画面の再読み込みや、URLの貼り直しを一回だけ行い、同じ条件で確認します。
ここで“何度も”貼り直すと原因が分からなくなるため、試行回数を決めておくのが安全です。カード化しない場合の本格的な切り分けは、後の「表示されない原因」章で行う前提で進めましょう。
- カードの上に一言入れる 何をクリックするのかが分かる文にする
- 前後の改行を整える 本文に紛れないように区切りを作る
- 同じ記事内で置きすぎない 重要導線だけに絞って読みやすさを保つ
手順4:テキストリンクに切り替える場合の手順
リンクカードが不要な場面や、カード化しないURLを使いたい場面では、テキストリンクへ切り替えるのが現実的です。
たとえば本文途中の補足、文章の流れを崩したくない箇所、カードが多くて読みにくい記事などは、テキストリンクの方が向いています。
切り替えの基本は、リンクカードを削除して、リンクにしたい文字列を作り、その文字列にURLを設定する形です。
ここでのつまずきは、URLをそのまま貼ってしまい、文章が長く見えることです。テキストリンクは、リンクにする言葉を短くし、何に飛ぶリンクか分かる言葉にするとクリックされやすくなります。
外部サイトへ誘導する場合も、読者が不安にならないよう、リンク先の内容を一言で説明してから貼ると親切です。
- カード表示が不要なら、リンクカードやURL行を削除する
- リンクにしたい短い文字列を本文に入力する
- その文字列を選択し、リンク挿入でURLを設定する
- プレビューでリンクが設定されているか確認する
- リンク先が外部の場合は、読者が分かる一言を添える
手順5:公開後に表示とリンク遷移を確認する
最後に必ずやるのが、公開後の表示とリンク遷移の確認です。下書きやプレビューでカードが見えていても、公開後に表示が変わる、画像が出ない、リンク先が意図と違う、といったケースがあるためです。
確認は、スマホ表示とPC表示の両方で行うと安心です。特にスマホは画面幅が狭く、改行や余白の影響を受けやすいので、カードが本文に埋もれていないか、押しやすい位置にあるかを確認します。
表示が崩れている場合は、カードの前後に余白を入れる、位置を記事末へ移動する、カードを減らしてテキストリンクにする、などの調整で改善できるケースがあります。
それでもカードが出ない場合は、次の章の「スマホとPCでつまずくポイント」や「表示されない原因と対処」に沿って切り分けましょう。
| 公開後チェック | 確認ポイント |
|---|---|
| 表示 | カードが出ているか、画像やタイトルが欠けていないか |
| 位置 | 意図した場所にあるか、本文に紛れていないか |
| 遷移 | タップで正しいページが開くか、別ページに飛ばないか |
| 端末差 | スマホとPCで崩れやすいので両方で確認する |
スマホとPCでつまずくポイント
リンクカードは便利ですが、つまずきの原因になりやすいのが「編集環境の違い」と「表示環境の違い」です。
スマホはアプリとブラウザで操作が変わることがあり、PCは編集ボタンの位置や挿入方法が異なります。
さらに、下書きやプレビューではカードが見えていても、公開後に画像が出ない、カード化が遅れる、位置がズレる、といったケースもあります。
こうした差は、あなたの操作ミスだけでなく、URL側の情報取得や表示タイミング、端末のキャッシュなど複数要因が重なることがあるため、原因切り分けが大切です。
ここでは、スマホとPCで迷わないために「どの環境で何が違うか」を先に整理し、トラブル時の確認順を固定します。
| つまずきポイント | 起きやすい理由 |
|---|---|
| アプリとブラウザ | 同じスマホでも編集画面の機能や操作が違うことがある |
| 下書きと公開後 | カード情報の取得や反映が遅れ、見え方が変わることがある |
| 外部リンク | URL側がカード化に対応していない、画像取得制限があるなど条件差が出やすい |
| 端末差 | キャッシュや通信状況、OSやブラウザ差で表示が変わることがある |
アプリとブラウザで手順が違う場合の見分け方
スマホで編集する場合、アプリで書くのか、ブラウザで管理画面を開くのかで、リンク挿入の見え方が変わることがあります。見分け方は「リンク挿入ボタンの有無」と「URLを貼ったときの反応」です。
たとえば、本文にURLを貼った瞬間にカードが出るタイプの画面もあれば、リンク挿入からURLを入れる必要がある画面もあります。どちらが正しいというより、今使っている編集画面の仕様に合わせるのが最短です。
つまずきやすいのは、アプリの感覚でブラウザ編集を触ってしまい、カードが出ないからと何度も貼り直すケースです。
まずは一度、同じURLを「アプリ」と「ブラウザ」で試して、どちらでカード化するかを確認すると、原因切り分けが進みます。
どうしても安定しない場合は、いったんPCの編集画面でリンク挿入を行い、公開後にスマホで表示確認する流れにすると、作業が安定しやすくなります。
- 今の編集画面がアプリかブラウザかを確認する
- リンク挿入ボタンがあるか、URL貼り付けだけでカード化するかを見る
- 同じURLでアプリとブラウザ両方を試し、カード化の差を確認する
- 不安定ならPCで挿入して公開し、スマホで表示確認する
- カード化しない場合は、次の章でURL相性の切り分けに進む
下書きやプレビューで見え方が違う時の考え方
下書きやプレビューは、公開後の見え方と完全一致しないことがあります。特にリンクカードは、URLからタイトルや画像情報を取得して表示する仕組みのため、挿入直後は反映が遅れるケースがあります。
その結果、プレビューではカードが出ていても、公開後に画像が欠ける、逆にプレビューでは出ないが公開後に出る、といった差が起きることがあります。
対処の基本は、焦って何度も編集せず「公開後に確認する」ことです。公開後にカードが出ない場合は、ページを再読み込みし、時間をおいて再確認します。
それでも変わらない場合に、キャッシュの影響やURL相性を疑います。また、カードの位置や余白は、プレビューで良く見えてもスマホの実表示では詰まって見えることがあるため、公開後にスマホでの見え方を必ず確認するのが安全です。
- 挿入直後は反映に時間がかかることがあるため、少し待ってから確認する
- まず公開後の表示を確認し、必要なら再読み込みや時間差で確認する
- 何度も貼り直す前に、キャッシュやURL相性の可能性を疑う
- スマホの実表示で、余白や位置が適切かまで確認する
外部リンクの表示仕様と開き方の注意点
外部リンクは、アメブロ内リンクよりも表示差が出やすいです。理由は、外部サイト側がカード化に必要な情報提供に対応していない、画像取得を制限している、アクセス制限やリダイレクトがある、などURL側の条件に左右されるためです。
外部リンクでカード化しない場合は、リンクカードにこだわらずテキストリンクに切り替える方が早いケースがあります。
また、外部リンクは開き方にも注意が必要です。スマホではアプリ内ブラウザで開く場合があり、ログインが必要なサイトや決済ページなどは挙動が変わることがあります。
読者が不安にならないよう、外部サイトへ飛ぶ前に「どこに移動するリンクか」「何が確認できるか」を一言添えると親切です。
さらに、リンク先が長い場合はテキストリンクで短い文言にして、カードは関連記事などの内部導線に使う、と役割分担すると記事が読みやすくなります。
| 外部リンクで起きやすいこと | 対策の目安 |
|---|---|
| カード化しない | URL側の非対応が原因のことがあるため、テキストリンクへ切り替える |
| 画像が出ない | 外部サイト側の画像取得制限の可能性があるため、カードに固執しない |
| 開き方が不安定 | アプリ内ブラウザの影響があるため、リンク先の説明を一言添える |
| 読者が不安になる | 遷移先の内容を説明し、怪しいリンクに見えないようにする |
リンクカードが表示されない原因と対処
リンクカードが表示されないときは、原因が「URL側の仕様」「画像取得の条件」「反映タイミング」「端末やキャッシュ」に分かれます。
ここを切り分けずに貼り直しを繰り返すと、同じミスを何度も踏みやすく、余計に時間がかかります。
基本は、①そのURLがカード化に対応しているか、②カードは出るが画像だけ出ないのか、③時間をおけば改善する反映遅延なのか、④キャッシュや貼り付け手順の問題なのか、の順で確認します。
特に外部URLは、カード化に必要な情報が取得できない場合があり、あなたの操作が正しくてもカードにならないケースがあります。
その場合はテキストリンクに切り替えるのが最短です。まずは症状を「カードが出ない」「カードは出るが画像がない」「一部環境だけ出ない」に分けて、下のチェックに沿って対応してください。
| 症状 | 最初に疑う原因 |
|---|---|
| カードが出ない | URLがカード化非対応、短縮URL、リダイレクト、ログイン必須ページなど |
| カードは出るが画像がない | 画像取得制限、サムネ未設定、外部側の仕様、反映遅延 |
| 下書きでは出るが公開後は出ない | 反映遅延、表示環境差、キャッシュ、URL情報取得の一時失敗 |
| 端末によって違う | アプリ内ブラウザ差、キャッシュ、通信環境、表示更新の遅れ |
カード化に対応していないURLの確認
カードがまったく出ない場合は、まず「そのURLがカード化に対応しているか」を確認します。リンクカードはURLからタイトルや画像などの情報を取得して表示するため、外部サイト側の仕様やページ構造によってはカード化できないケースがあります。
特に、短縮URL、別URLへ転送されるリンク、会員ログインが必要なページ、表示に制限があるページ、アプリに飛ばす深いリンクなどは、カード化しないことがあります。確認のコツは、同じ編集画面で“カード化するURL”と“しないURL”を並べて試すことです。
たとえばアメブロ内の自分の記事URLでカード化するなら、手順自体は正しく、外部URL側の相性問題である可能性が高いです。
逆にアメブロ内URLでも出ないなら、貼り方・位置・改行・反映タイミングを疑います。
【URL相性を切り分けるチェック】
- 短縮URLは使わず、元のURLで試す
- URLの前後に空白や不要な文字が入っていないか確認する
- httpsとhttpの表記ゆれや全角混入がないか確認する
- アメブロ内の別記事URLでカード化するか試し、手順の問題かURL相性か切り分ける
- 外部URLがカード化しない場合は、テキストリンクに切り替えることも選択肢にする
画像が出ない時の切り分けと対処
カード自体は表示されるのに画像が出ない場合は、カード化は成功しているので「画像取得の条件」に原因が寄っていることが多いです。
外部サイト側がサムネイル画像を提供していない、画像取得を制限している、ページ内の情報が取得しづらい構造になっている、反映が遅れている、といったケースが考えられます。
また、同じURLでも端末やアプリ内ブラウザによって画像が出たり出なかったりすることがあり、この場合は“あなたの環境差”も疑う必要があります。
対処としては、いきなり何度も貼り直すのではなく、時間を置いて再確認し、改善しないなら「画像が出なくても成立する導線」に整えるのが現実的です。
たとえば、カードの上にリンク先の説明を一言添える、必要ならテキストリンクへ切り替える、といった形です。
- まず時間を置いて再読み込みし、反映遅延かどうか確認する
- スマホとPC、アプリとブラウザで表示差があるか確認する
- 画像が出なくても分かるように、カードの上にリンク先の説明を一言添える
- 外部URLの画像が出ない場合は、テキストリンクへ切り替える判断も持つ
反映遅延や一時不具合の確認先と対策
リンクカードは、URL情報の取得や表示更新のタイミングによって、反映が遅れることがあります。
挿入直後はカードが出ない、公開直後は画像が出ない、しばらくしてから正常に表示される、といったケースがあるため、まずは「時間経過で改善するタイプか」を見極めるのが大切です。
特にアクセスが集中する時間帯や、アプリ更新直後などは表示が安定しないこともあります。
対策としては、①公開後に再読み込み、②時間を置いて再確認、③別端末や別ブラウザで確認、の順で切り分けます。
あわせて、アメブロ側の「お知らせ」やヘルプの案内で、障害・メンテナンスの告知が出ていないかを確認すると、原因が自分側ではないと判断しやすくなります。告知がある場合は、無理に触らず復旧を待ち、復旧後に再確認する方が安全です。
| 確認先 | 見るポイント |
|---|---|
| アメブロのお知らせ | 障害・メンテナンス・仕様変更の告知がないか |
| 公式ヘルプ | リンクカードの仕様、対応範囲、表示されない時の案内 |
| 自分の環境 | アプリ更新、ブラウザ更新、通信状況、別端末での再現性 |
キャッシュや再挿入で直すチェック手順
反映遅延でもURL相性でもなさそうな場合は、キャッシュや貼り付け状態の崩れを疑います。スマホのアプリ内ブラウザやPCブラウザは、表示を高速化するために古い情報を保持することがあり、カードが更新されないように見えることがあります。
また、URLの前後に余計な文字が混ざっている、改行位置が崩れている、カードの手前に不要なスペースや記号がある、といった“貼り付け状態”の問題でも表示が不安定になることがあります。
対処は、キャッシュの影響を減らす確認と、再挿入のルール化です。再挿入は何度もやると原因が分からなくなるので「1回だけやる」と決め、改善しないならテキストリンクへの切り替えや、別URLでの代替に進むと迷いません。
- 公開ページを再読み込みし、別ブラウザや別端末でも表示を確認する
- 編集画面でリンクカードの前後に不要な空白や文字がないか確認する
- URL行を一度削除し、改行位置を整えてから同じURLを1回だけ再挿入する
- 挿入直後は少し待ってからカード化を確認する
- 改善しない場合は、テキストリンクに切り替えるか、別の導線に置き換える
クリックされるリンクカードの活用法
リンクカードは、ただ貼るだけでも便利ですが、置き方と導線設計を整えるとクリック率と回遊が大きく変わります。
重要なのは「読者が次に知りたいことの延長」に置くことです。記事の流れと関係ない場所にカードを置くと、広告のように見えてスルーされやすくなります。
一方、読者が読み終えた直後や、次の行動を決めたいタイミングに置くと、自然に押されやすくなります。
リンクカードは目立つ分、置きすぎると本文の集中が切れるため、1記事につき“目的の違うカードを2〜3枚まで”など上限を決めて運用すると読みやすさも保てます。ここでは、配置、回遊導線、外部誘導の注意点をセットで整理します。
| 目的 | リンクカードの使い所 |
|---|---|
| 回遊を増やす | 記事末や区切りで「次に読む」関連記事カードを置く |
| 重要記事へ誘導 | 固定記事・代表記事へカードで強調して案内する |
| 外部への送客 | 本文で理由を説明してからカードを置き、安心して移動できる形にする |
記事内で押されやすい配置のコツ
押されやすい配置は、読者の視線と指の動きが止まる場所に合わせることが基本です。もっとも安定するのは記事末です。
読者が読み終えて「次はどうしよう」と思うタイミングなので、関連記事やまとめ記事のカードが自然に押されやすくなります。
次に効果が出やすいのが、長文記事の区切りです。結論や重要ポイントを説明した直後に、関連する補足記事のカードを置くと、離脱する前に回遊させやすくなります。
つまずきやすいのは、本文の途中にカードを置きすぎて、読者が“何を読めばいいか”を迷うケースです。カードが多いほどクリックが増えるとは限らず、むしろ選択肢が増えて離脱が増えることがあります。
対策は、カードの役割を一つに絞り、カードの上に短い一言を入れて「なぜここでこのリンクなのか」を明確にすることです。
スマホではカードが連続すると圧迫感が出るため、余白を取り、連続設置は避けると読みやすさが保てます。
- 記事末に置く 次に読む関連記事やまとめ記事を1〜2枚に絞る
- 区切りに置く 重要ポイント直後に補足記事を1枚だけ置く
- カードの上に一言 関連記事はこちら、次に読むなど理由を短く添える
- 置きすぎない 1記事2〜3枚を上限にして迷いを減らす
関連記事やプロフィールへ回遊させる導線設計
回遊導線は、リンクカード単体ではなく「記事末→次の記事→プロフィール」の流れで設計すると成果が出やすくなります。まず記事末には、読者が次に知りたいテーマに合わせた関連記事を2〜3本までに絞って置きます。
次に、プロフィールや固定記事で「読む順番」と「代表記事」をまとめておくと、初見の読者が迷いません。
リンクカードは、ここへの入口として使うと効果的です。たとえば、固定記事を“まとめページ”としてカード化しておけば、どの記事から来ても回遊の起点に戻せます。
設計のコツは、カードの行き先を役割分担することです。記事末は関連記事、プロフィールは全体案内、固定記事は読む順番、というように役割を分けると導線が整理されます。
反対に、記事末から外部リンクばかり誘導すると回遊が切れやすいので、外部導線は必要最小限にし、まずはアメブロ内で読者を定着させる設計に寄せると安定します。
- 記事末に関連記事カードを2〜3枚だけ置き、次に読む記事を提示する
- 固定記事を作り、読む順番と代表記事をまとめてカードで案内する
- プロフィール冒頭でブログの対象者と得られることを一行で示す
- 記事内リンクは役割分担し、関連記事と固定記事の導線を優先する
- 週単位でクリック状況を見て、カードの数と位置を微調整する
外部サイトへ誘導する時の書き方と注意点
外部サイトへのリンクカードは、読者の不安を減らす書き方が重要です。外部リンクは「怪しい」と感じられるとクリックされにくく、通報やクレームの原因にもなりやすいからです。
コツは、リンクの前に“何が確認できるページか”を一言で説明し、読者が納得して移動できる状態にすることです。
たとえば、公式ページの料金表、予約ページ、申込み手順など、目的が明確なページへ誘導し、いきなり飛ばさないのが安全です。
また、外部URLはカード化しない場合や画像が出ない場合があります。そのときはリンクカードに固執せず、テキストリンクに切り替える方が読者体験が良いケースもあります。
さらに、商用利用の文脈では、広告であることが誤解されない書き方、価格や条件の明記、過度な断定を避けるなど、表現面の注意も欠かせません。
外部リンクは増やしすぎず、必要なページだけに絞り、アメブロ内回遊とバランスを取るのが安全運用につながります。
| 注意点 | 安全な書き方の目安 |
|---|---|
| リンクの説明不足 | リンク先で何が分かるかを一言添えてから置く |
| カード化しない | URL相性の問題があるため、テキストリンクへ切り替える判断を持つ |
| 不安を招く | 公式ページや目的が明確なページへ誘導し、短縮URLは避ける |
| 商用表現 | 誤認を招く断定を避け、条件や注意点も併記する |
まとめ
リンクカードは、正しい手順で挿入し、公開後に表示と遷移を確認するだけで回遊導線を強化できます。
次にやることは、リンク挿入→カード化確認→公開後チェック→表示されない場合はURL相性・画像・反映遅延・キャッシュを切り分け→必要なら再挿入や問い合わせ、の順です。





























