アメブロを機種変更した後に「ログインできない」「下書きが見えない」「通知が来ない」と慌てるケースは少なくありません。原因の多くは、事前準備不足やログイン方法の勘違い、認証コードの受信トラブルです。本記事では、機種変更前に必ずやる準備、新しい端末での引き継ぎ手順、有料プランや支払いがある場合の注意点、ログイン不可の切り分けと対処、最後に安全運用と問い合わせ準備までを、迷わない順番で解説していきます。
機種変更前に必ずやる準備
アメブロの機種変更は、基本的に「同じアカウントでログインし直す」だけで引き継げます。ただし、ログインに必要な情報が揃っていないと、機種変更後にログインできず、復旧まで時間がかかるケースがあります。特に多いのが、パスワードを忘れて再設定しようとしても登録メールアドレスに受信できない、2段階認証の認証コードが届かない、外部サービスID(Apple/Google等)でログインしていたのに新端末で同じ方法が使えない、というパターンです。そこで機種変更前は、①ログイン情報の整理、②登録メールの受信確認、③2段階認証の受信先確認、の3点を先に整えておくのが最短ルートになります。ここを押さえておけば、機種変更後に「何から手を付ければいいか分からない」状態を避けられます。
- ログイン方法を確定する アメーバIDか外部サービスIDか
- 登録メールで受信できる状態にする 再設定と認証で必須
- 2段階認証の有無と受信用メールを確認する
アメーバIDとパスワードを控える
最初にやるべきは、いま使っているログイン方法を明確にし、アメーバID(またはログインに使う外部サービスID)とパスワードをすぐ出せる状態にすることです。機種変更後にログインできない原因として多いのは、IDの入力違い・複数アカウントの取り違え・パスワードのうろ覚えです。特に「外部サービスIDでログインしていた」人は、機種変更後も同じ外部サービスIDでログインする前提になるため、そのIDでログインできる状態か(端末側のサインイン状態、パスワードや認証方法の把握)を確認しておく必要があります。また、アメーバIDでログインしている人は、IDとパスワードの組み合わせが正しいかを事前に一度テストしておくと安心です。控えるときはメモに残すだけでなく、入力ミスを防ぐために「正しい文字列」を確認できる形で管理してください。
- 現在のログイン方法を確認します アメーバIDか外部サービスIDかを先に確定します
- アメーバIDでログインしている場合は、IDとパスワードを正確に控えます
- 外部サービスIDでログインしている場合は、そのIDでログインできる状態かを確認します
- 複数アカウントがある場合は、引き継ぎたいブログのアカウント名も合わせて控えます
- 可能なら機種変更前に一度ログアウトせず、別環境(ブラウザ等)でログインできるか試します
登録メールアドレスを受信できる状態にする
機種変更で一番の落とし穴が「登録メールアドレスにメールが届かない」状態です。パスワード再設定や認証コードの受信に登録メールが必要になるケースがあるため、受信できないと復旧が難しくなります。特に、キャリア変更や料金プラン変更でキャリアメールが使えなくなる可能性がある場合は、機種変更前に“普段使えるメールアドレス”へ変更しておくのが安全です。また、メールが届かない原因はアドレス違いだけではなく、迷惑メールフィルター、ドメイン指定受信、受信拒否、迷惑メールフォルダ振り分けなど複合要因が多いです。さらに、メールの自動転送を使っていると正常に受け取れないケースもあるため、転送先ではなく転送元で受信できるか、もしくは転送せず直接受け取れるアドレスへ切り替えると確実です。機種変更前に「受信できる」状態まで整えておくと、万一の再設定にも即対応できます。
| 起きやすい問題 | 事前にやる対処 |
|---|---|
| キャリアメールが使えなくなる | 機種変更前に、継続利用できるメールアドレスへ登録変更します。 |
| 認証メールが届かない | 迷惑メールフォルダ、受信拒否、ドメイン指定受信の設定を見直します。 |
| 転送設定で受信できない | 転送元で受信できるか確認し、必要なら転送しないで受け取れるアドレスにします。 |
| 入力ミスで届かない | 前後の空白や全角混入がないか確認し、正しいアドレスで再設定を行います。 |
2段階認証の設定有無と受信用メールを確認
2段階認証を設定している場合、機種変更後のログイン時に認証コードの入力が求められることがあります。ここで認証コードの受信用メールが使えない状態だと、正しいID・パスワードを入れてもログインできず、対処に時間がかかります。したがって機種変更前は、まず2段階認証が有効かどうかを確認し、有効なら「認証コードを受け取るメールアドレス」を確実に受信できる状態に整えるのが重要です。また、登録メールアドレスが未認証だと2段階認証の設定ができないなど、メール環境が前提になっている場合があります。機種変更直前にバタつかないよう、受信用メールの受信テスト、迷惑メール設定の確認、必要ならメールアドレスの変更まで済ませておくと安全です。セキュリティ強化のためにも、機種変更後に落ち着いてから改めて設定を見直せるよう、まずは「ログインできる状態」を最優先で作ってください。
- 2段階認証が有効かどうかを事前に確認する
- 認証コードを受け取るメールアドレスが現役で受信できるか確認する
- 迷惑メール設定やドメイン指定で受信を止めていないか確認する
- 機種変更後に受信できない可能性がある場合は、先に受信用メールを変更する
新しい端末で引き継ぐ基本手順
アメブロの機種変更後の引き継ぎは、基本的に「新しい端末で同じアカウントにログインする」ことで完了します。難しく感じるのは、アメーバIDでログインしていたのか、外部サービスID(Apple/Googleなど)でログインしていたのかを忘れているケースが多いからです。また、機種変更直後はアプリの通知設定や表示設定が初期状態に戻ることがあるため、ログインできたのに「通知が来ない」「下書きが見えない」と勘違いしやすい点にも注意が必要です。この章では、アプリを入れてログインする手順を軸に、外部サービスIDの確認ポイント、ログイン後に最低限チェックすべき項目をまとめます。迷わないコツは「ログイン方法を固定→ログイン完了→表示と投稿を確認→通知を整える」の順で進めることです。
- 新端末で同じアカウントにログインできれば基本は完了
- 外部サービスID利用者は同じ方法でログインするのが前提
- ログイン後は表示・投稿・通知の3点を確認して誤解を防ぐ
アメブロアプリを入れて同一アカウントでログイン
新しい端末では、まずアメブロアプリをインストールし、機種変更前に使っていたのと同じアカウントでログインします。ここで重要なのは「同一アカウント」です。複数ブログを運用している場合、アカウントの取り違えが起きやすく、ログインはできたのに“別ブログの画面”を見ていて「引き継げていない」と勘違いすることがあります。ログイン画面で求められる情報は、アメーバIDとパスワード、または外部サービスIDのいずれかです。ログイン後は、マイページで表示されるブログ名やアイコン、過去記事が一致しているかを確認すると、取り違えをすぐ発見できます。また、初回ログイン時に認証コードの入力を求められる場合があります。その際は事前に整えておいたメール受信環境でコードを確認し、入力してログインを完了させます。
【アプリログインの基本手順】
- 新端末にアメブロアプリをインストールします
- ログイン画面で、機種変更前と同じログイン方法を選びます
- アメーバIDとパスワード、または外部サービスIDでログインします
- 認証コードが必要な場合は、受信メールを確認して入力します
- マイページでブログ名・アイコン・過去記事が一致するか確認します
外部サービスIDでログインしている場合の確認
外部サービスIDでログインしている場合は、「新端末でも同じ外部サービスIDでログインできる状態」を作ることが前提になります。機種変更で詰まりやすいのは、旧端末ではApple/Googleにサインインした状態で使えていたのに、新端末側で同じアカウントにサインインしていない、または別アカウントでサインインしてしまうケースです。外部サービスIDはメールアドレスの見え方が異なることもあるため、ログイン画面で候補が複数出た場合は、必ず機種変更前と同じものを選びます。うまくいかない時は、先に端末の設定でApple IDやGoogleアカウントのサインイン状態を確認し、正しいアカウントでサインインしてからアメブロへ戻ると切り分けが進みます。外部サービスIDでログインできない場合でも、メール受信ができる状態なら復旧導線が用意されているケースがありますが、最終的にはアプリの案内表示を優先して進めてください。
| つまずき | 確認ポイント |
|---|---|
| 別アカウントでログイン | 端末側のApple/Googleのサインインが機種変更前と同じか確認します。 |
| 候補が複数出る | 機種変更前に使っていたアカウントを選びます。別の候補を選ぶと別のアメブロに繋がる可能性があります。 |
| ログイン後に別ブログが出る | アメブロ側のアカウント取り違えの可能性があるため、マイページのブログ情報を確認します。 |
ログイン後に表示・投稿・通知を最低限チェック
ログインが完了したら、次は「引き継げたか」を最低限の確認で判断します。ここでやるべきチェックは、表示・投稿・通知の3つです。まず表示は、過去記事が見えるか、プロフィールやアイコンが一致するか、下書きが必要なら下書き一覧が見えるかを確認します。次に投稿は、実際に下書きを1件作成して保存できるか、写真を添付できるかなど、基本操作が問題なく動くかを確認します。最後に通知は、端末側の通知許可がオフになっていないか、アプリ内の通知設定が初期化されていないかを確認します。通知は端末の設定に左右されるため、ログインが正しくても通知だけ来ないケースがあります。これらをチェックして問題がなければ引き継ぎは基本完了です。もし一部だけ不具合がある場合は、次の章の「ログインできない時の原因切り分け」へ進む前に、まずアプリの再起動や再ログインで改善するかを確認すると無駄が減ります。
- 表示:過去記事・プロフィール・下書きが見えるか
- 投稿:下書き保存や画像添付ができるか
- 通知:端末の通知許可とアプリ内設定が有効か
【チェックの手順】
- マイページでブログ情報が正しいか確認します
- 過去記事と下書きが見えるか確認します
- 下書きを1件作成し保存できるか試します
- 端末の通知設定でアメブロの通知が許可されているか確認します
- 通知が来ない場合はアプリ再起動→再ログインで切り分けます
有料プランや支払いがある場合の注意
アメブロ自体の引き継ぎは「同一アカウントでログイン」が基本ですが、有料プランを利用している場合は、追加で“支払いルート”の確認が必要です。理由は、有料プランの契約がアメブロのログイン情報だけで完結せず、アプリ内課金(App Store/Google Play)や支払い方法の状態に影響されるケースがあるためです。機種変更後に「広告がまた表示された」「有料が外れた気がする」「購入済みなのに復元できない」と感じる多くは、ログインアカウントの取り違え、ストアアカウントの違い、定期購入の状態確認不足が原因になりやすいです。ここでは、継続の流れ→変更で影響が出る場面→引き継げない時の考え方、の順に整理して、無駄な二重課金や使えない期間を減らします。
- 有料プランは「アメブロのログイン」と「購入(支払い)」の両方で成立します
- 機種変更後は、同一アカウントでログイン→有料状態の表示確認→必要なら購入の復元確認が基本です
- 支払い方法やストアアカウントが変わると、継続や復元が難しくなる場合があります
Amebaブログの有料プランを継続する流れ
機種変更後も有料プランを継続する基本は、「アメブロ側で同一アカウントにログインできていること」と「購入したストアアカウントで端末にサインインしていること」を揃えることです。特にアプリ内課金で契約している場合、購入情報はアプリのログインではなく、OS側のストアに紐づいて管理されることが多いため、ストアアカウントが違うと復元できない原因になります。継続確認は、まずアメブロアプリでログインして有料の反映状況を見て、必要に応じてOS側で定期購入の状態を確認するのが安全です。ここで焦って同じプランを再契約すると二重課金になり得るため、必ず順番どおりに確認します。
【継続確認の手順】
- 新端末でアメブロアプリにログインし、ブログが正しいアカウントか確認します
- 有料プランの反映状況をアプリ内の表示で確認します
- 有料が反映されていないように見える場合は、アプリ再起動→再ログインで再確認します
- それでも反映されない場合は、端末のストアアカウントが購入時と同じか確認します
- 定期購入の状態が有効か確認し、必要な場合のみ「復元」や再反映の導線を試します
料金プラン変更やキャリア変更で影響が出る場合
有料プランは、機種変更そのものより「支払い方法やアカウント環境の変更」で影響が出ることがあります。たとえば、キャリア変更に伴ってキャリア決済の利用状況が変わる、クレジットカードが更新された、ストアアカウントを変更した、家族の端末へ移したなどの場面です。これらは、更新日に決済が通らず自動更新が失敗する、ストアの定期購入が別アカウント扱いになって復元できない、という形で表面化するケースがあります。また、OSをまたぐ変更(iPhone→Android、Android→iPhone)では、購入の管理元が変わるため、同じ感覚で引き継げない場合があります。こうした影響を最小化するには、変更前に「どのストアアカウントで契約しているか」「更新日や有効期限の考え方」「支払い方法が生きているか」を整理しておくのが確実です。
| 変更内容 | 影響が出やすい点 |
|---|---|
| キャリア変更 | キャリア決済の設定が変わると、更新日に決済が通らない場合があります。支払い方法の再設定が必要になることがあります。 |
| ストアアカウント変更 | 購入時と異なるアカウントだと復元できない場合があります。まず購入したアカウントでサインインしているか確認します。 |
| OSの乗り換え | 購入管理の仕組みが変わるため、同じ契約をそのまま移せない場合があります。継続方法は個別に確認が必要です。 |
| 支払い方法の更新 | カード更新や残高不足などで更新が失敗し、期間終了後に使えなくなることがあります。更新前に支払い状況を確認します。 |
引き継げない・解約になった時の考え方
「有料が反映されない」「解約になったように見える」時は、まず“本当に解約なのか”と“見えていないだけなのか”を切り分けます。見えていないだけの代表例は、別アカウントでログインしている、アプリの表示更新が追いついていない、購入したストアアカウントが違う、の3つです。一方で、決済失敗やストア側の定期購入状態の変化で、更新が止まっている可能性もあります。ここで最も避けたいのは、状況が不明なまま再契約して二重課金になることです。対処の順番としては、ログインアカウント確認→ストアアカウント確認→定期購入状態確認→必要なら再契約、が安全です。OSをまたいだ変更などで引き継ぎが難しい場合は、既存契約の整理(更新停止・期間満了の確認)を先に済ませてから、新環境で改めて契約するほうがトラブルを減らせます。
- まずアメブロのログインアカウントが正しいか確認します
- 購入時と同じストアアカウントで端末にサインインしているか確認します
- ストアの定期購入が有効か、更新停止や期限切れになっていないか確認します
- 状況が不明なまま再契約はしない 二重課金の原因になります
- どうしても解決しない場合は、契約状況が分かる情報を揃えて問い合わせ準備へ進みます
ログインできない時の原因切り分け
機種変更後にログインできない時は、焦って操作を繰り返すより「原因を切り分けて順番に潰す」ほうが早く解決します。アメブロのログイン不具合は、①ID・パスワードの入力違い、②登録メールでの認証コード受信の問題、③2段階認証の受信トラブル、④アプリ側の不具合や端末環境の問題、のどれかに寄ることが多いです。特に機種変更直後は、外部サービスIDでログインしていたのにアメーバIDで試してしまう、複数アカウントを取り違える、キャリア変更でメールが受け取れない、などが重なって詰まりやすくなります。ここでは、不具合対応の基本どおりに「原因切り分け→基本チェック→環境別対処」の順で、まずパスワード再設定と認証コードの基本を確認し、次に2段階認証の受信トラブルを整理し、最後に再インストールでアプリ不具合を切り分けます。
- ID・パスワードが違うと出るのか
- 認証コード入力画面まで進むのか
- コードが届かないのか
- 正しく入力してもログインできないのか
パスワード再設定と認証コードの基本
ID・パスワードが分からない、または入力しても通らない場合は、パスワード再設定に進むのが基本です。ここで重要なのは、再設定は登録メールアドレスでの受信が前提になることが多い点です。機種変更後にメールが受信できないと、再設定手続きそのものが進みません。まずは、入力しているIDが正しいか、全角半角や不要な空白が混ざっていないかを確認し、それでもダメなら再設定の導線に進みます。認証コードが届く仕組みの場合は、メールの受信箱だけでなく迷惑メールフォルダも必ず確認します。さらに、ドメイン指定受信や受信拒否で止まっているケースもあるため、受信設定を見直してから再送すると成功しやすいです。外部サービスIDでログインしていた人は、パスワード再設定ではなく外部サービス側のサインイン状態が原因のこともあるため、ログイン方法を取り違えていないかもセットで確認してください。
【パスワード再設定の基本チェック】
- ログイン方法を確認します アメーバIDか外部サービスIDかを先に揃えます
- アメーバID入力の全角半角、前後の空白、記号の違いを確認します
- パスワードが不明なら再設定の導線から手続きを開始します
- 認証メールが届いたら、本文の案内どおりに手続きを進めます
- 届かない場合は迷惑メールフォルダと受信設定を確認し、再送します
| つまずき | 確認ポイント |
|---|---|
| メールが届かない | 迷惑メール、受信拒否、ドメイン指定受信の設定を確認します。 |
| IDが分からない | 複数アカウント運用の場合、ブログ名や過去のログイン情報から候補を絞ります。 |
| 外部サービスIDの取り違え | 以前どの方法でログインしていたかを思い出し、同じ方法で試します。 |
2段階認証コードが受信できない時の対処
2段階認証が有効な場合、ID・パスワードが正しくても、認証コードを入力できないとログインが完了しません。コードが届かない時は、まず受信先が「登録メール」なのか「2段階認証用のメール」なのかを混同していないか確認します。次に、受信先のメールアドレスが新端末で受信できる状態か、ネットワークが安定しているかを確認します。キャリア変更や端末変更でメールアプリの設定が未完了だと、受信できない原因になります。また、迷惑メール振り分けや受信拒否で止まっている場合もあるため、フォルダと設定を見直し、可能ならWi-Fiとモバイル通信を切り替えて再送すると改善するケースがあります。どうしても受信できない場合は、コード入力画面で表示される案内に従い、別の方法が提示されていればそちらを試すのが最優先です。環境によって手段が異なることがあるため、公式案内がある場合はそれが優先になります。
- 受信先メールが新端末で使える状態か メールアプリ設定が完了しているか
- 迷惑メールフォルダに入っていないか
- 受信拒否やドメイン指定で止めていないか
- 通信を切り替えて再送できるか
- コード入力画面の案内に別手段がないか確認する
再インストールで切り分け
ID・パスワードも正しい、認証コードも受信できるのにログインできない、またはアプリが落ちる・画面が進まない場合は、アプリ側の不具合や端末環境の問題を疑います。この場合は「再インストールで切り分ける」のが有効です。再インストールは、アプリ内の一時データや不整合をリセットできるため、表示の詰まりやログイン画面の不具合が改善することがあります。ただし、再インストール前に必ず確認したいのは、ログイン情報を把握していることです。ログインできない状態でアプリを消すと、再ログインに必要な情報が曖昧なままになり、復旧が遅れます。準備ができているなら、アプリを削除→再インストール→再ログインの順で実施し、同じ症状が再現するかを確認します。再現する場合は、アプリだけでなく端末のOS更新状況、通信環境、別端末でのログイン可否など、環境差の切り分けに進むと原因が絞れます。
【再インストールでの切り分け手順】
- ログイン方法とID・パスワード、受信メールが揃っているか確認します
- アメブロアプリを削除し、端末を再起動します
- アメブロアプリを再インストールします
- 同じログイン方法でログインし、認証が必要ならコードを入力します
- 改善しない場合は、OS更新、通信切替、別端末ログインで環境差を切り分けます
- OSが最新か確認して更新する
- Wi-Fiとモバイル通信を切り替える
- ブラウザでログインできるか試してアプリ固有か切り分ける
- 解決しない場合は問い合わせ準備へ進む
引き継ぎ後の安全運用と問い合わせ準備
機種変更の引き継ぎが完了しても、安心して使い続けるには「安全運用の再点検」と「詰まった時にすぐ動ける準備」が欠かせません。機種変更直後は、ログインできただけで安心してしまいがちですが、登録メールが古いまま、パスワードが弱いまま、2段階認証の受信先が不安定なままなど、次のトラブルの火種が残りやすいです。また、複数アカウントを運用している人は、新端末での切替ミスが起きやすく、「別ブログに投稿してしまった」「レポートや下書きが見当たらない」といった事故が発生しやすくなります。ここでは、引き継ぎ後に必ず見直したい登録情報、切替ミスを防ぐ運用ルール、そして解決しない時の問い合わせ準備までを整理します。最後に問い合わせに進む場合も、事実が揃っていれば往復が減り、復旧が早くなります。
- 登録情報を最新化する メール・パスワード・2段階認証
- 複数アカウントの切替ルールを決める
- 困った時の情報を揃えて問い合わせに備える
登録情報を見直す メール・パスワード・2段階認証
引き継ぎ後に最優先で見直すのは、メール・パスワード・2段階認証です。機種変更でログインできたとしても、登録メールが受信できない状態のままだと、次にログインが必要になった時やパスワード再設定が必要になった時に詰まります。特にキャリアメールを使っている場合、契約変更や端末変更で受信環境が変わる可能性があるため、普段確実に使えるメールに寄せると安心です。パスワードは、覚えやすさを優先しすぎると推測されやすくなり、乗っ取り対策として不十分になりがちです。2段階認証を使っている場合は、認証コードが確実に受け取れるメールであることが重要です。これらは一度整えると、機種変更や端末トラブルのたびに慌てずに済みます。
| 見直す項目 | チェック内容 |
|---|---|
| メール | 確実に受信できるか、迷惑メール設定や受信拒否がないかを確認します。 |
| パスワード | 推測されにくいものに変更し、入力ミスが起きないよう管理方法も決めます。 |
| 2段階認証 | 設定有無を確認し、認証コードを受け取るメールが現役かどうかを確認します。 |
- 登録メールが使えず再設定ができない
- パスワードが使い回しで漏えい時に連鎖する
- 2段階認証コードが受信できずログインできない
複数アカウント運用の切替ミスを防ぐ
複数アカウントを運用している場合、機種変更後は切替ミスが起きやすくなります。新端末はログイン履歴や記憶がリセットされているため、最初にログインしたアカウントのまま投稿してしまう、別アカウントのマイページを見て「記事が消えた」と誤解する、収益やレポートが見えずに不具合だと思い込む、などが典型です。対策としては、切替ルールを固定し、投稿前に必ずアカウント確認を挟むことです。具体的には、アプリ起動後にマイページでブログ名・アイコンを確認してから編集に入る、下書き保存前にもう一度確認する、といった手順を決めておくだけでも事故が減ります。さらに、アカウントごとにプロフィール画像や表示名を分かりやすく変えるなど、見た目で判別しやすくするとミスが起きにくいです。
- 投稿前にマイページでブログ名とアイコンを必ず確認する
- 下書き保存前にももう一度確認する 二重チェックにする
- アカウントごとにアイコンや表示名を変えて見分けやすくする
- レポート確認や設定変更も同様にアカウント確認してから行う
解決しない時に揃える情報と問い合わせの流れ
ここまでの対処をしてもログインできない、認証が進まない、表示がおかしいなど解決しない場合は、問い合わせに進むのが現実的です。問い合わせで大切なのは、感想ではなく「再現できる事実」を揃えることです。情報が揃っていないと追加質問が増え、復旧が遅れます。特に機種変更は環境差が絡むため、端末・OS・アプリ版かブラウザ版か・ログイン方法(アメーバIDか外部サービスIDか)・発生した画面とエラーメッセージなどをまとめると、切り分けが早くなります。問い合わせの流れは、まずヘルプの案内に沿って該当項目を確認し、解決しない場合に問い合わせフォームへ進むのが一般的です。なお、アカウント情報の入力ミスは個人情報のやり取りにも関わるため、落ち着いて正確に記載することが重要です。
- 症状 例 ログインできない 認証コードが届かない 画面が進まない
- ログイン方法 アメーバIDか外部サービスIDか
- 環境 端末名 OS アプリ版かブラウザ版か 通信状況
- 発生箇所 どの画面で何をしたら起きたか 再現手順
- エラー表示 メッセージの文言 スクリーンショット
- 実施済み対処 再設定 再送 再ログイン 再インストールなど
【問い合わせの進め方】
- ヘルプで該当する症状の案内を確認し、基本対処を実施します
- 改善しなければ、上の情報を整理してメモにまとめます
- 問い合わせフォームで症状と再現手順、実施済み対処を具体的に記載します
- 返信が来たら、案内に沿って追加確認を進めます
まとめ
アメブロの機種変更は、事前にID・パスワードと受信できるメール環境、2段階認証の設定状況を整えるのが最優先です。新端末では同一アカウントでログインし、外部サービスID利用の有無を確認したうえで、表示・投稿・通知を最低限チェックします。有料プランは支払い方法や端末変更で影響が出る場合があるため早めに確認しましょう。次にやることは、準備→ログイン→動作確認→不具合切り分け→必要なら問い合わせ、の順で進めるとスムーズです。
























