この記事ではアメブロ初心者でもマイルを貯められる３ステップを解説していきます。
マイルを活用して旅行に行ったり、ビジネスクラスやファーストクラスを乗りブランディングしたりするというマーケティング施策も流行っています。具体的には自分自身をブランディングして、コアファンを作り商品を販売していくという方法です。
この導入部分であるアメブロでマイルを貯めていく方法について解説していきたいと思います。
目次
マイルを貯めるとマーケティング効果がある
特定業種に限りますが、情報発信者自身をブランディングして商品やサービスを販売していくというスタイルをとっているところには有効的な施策です。
例えば、元ZOZOの前澤氏は自身がTwitterなどで情報を発信することでファンを増やしていたという経緯もあります。他にもソフトバンクの孫社長やアパホテルの社長の元谷氏など社長自らメディアにでることによって自社ブランドを構築しています。
これはあくまでもイメージですが、社長自身をブランディングすることによって商品を販売できるときもあるでしょう。その時に活躍するのが費用をかけずにビジネスクラスやファーストクラスに乗ることができる各航空会社が出しているマイレージです。
これの会員になるとマイルを貯めることができ、そのマイルを活用してビジネスクラスやファーストクラスを乗ることができ、結果的にブランディング化することができるでしょう。
１ステップ：ポイントサイトへ登録
アメブロでマイルを稼ぐためには、ポイントサイトへの登録は必須です。
基本的な流れはアメブロで記事を書いてポイントを稼いだらマイルへ交換する仕組みなので、ポイントサイトへの登録はアメブロの開設と同時に行っておきましょう。登録するポイントサイトは、交換先にマイルがあることが必須条件です。
大手のサイトならマイルに対応していますが、念のため事前に確認しておくと良いでしょう。登録するサイトは1カ所だけでも最初は構いませんが、ある程度慣れてくれば登録先を複数にするのがおすすめです。
ネットショッピングやクレジットカードの作成など、それぞれの得意分野に合わせてサイトを使い分ければ、マイルも効率的に貯められるでしょう。
２ステップ：ポイントサイト友達紹介をアメブロへ貼る
ポイントサイト経由のネットショッピングやゲームなどでもポイントを稼げますが、大きく稼ぐならおすすめは友達紹介です。多くのポイントサイトでは友達紹介のプログラムを用意しており、自分のアメブロを経由して読者が新規登録すれば、それぞれが一定のポイントを獲得できます。
ネットショッピングやゲームで稼ぐよりも獲得量は多くなるので、積極的に友達紹介しましょう。
友達紹介を成功させるコツの一つは、ポイントサイトの説明記事です。
ポイントサイトの特徴や使い方を解説したり、効率的に稼ぐ方法を説明する記事を読めば読者も新規登録したくなります。サイドバーなどアメブロの目立つところにバナーを貼るよりも高い効果を見込めるので、必ず書いておきましょう。
３ステップ：記事の執筆を続ける
友達紹介のリンクをアメブロに貼ったりポイントサイトの記事を書いただけでは、マイルは効率的に貯められません。記事を書いた直後は読者が増え友達紹介が成功しても、次第に効果がなくなり稼げなくなるでしょう。
安定してポイントを稼いでいくためには、こまめにアメブロを更新していくことが重要です。執筆する間隔が開くと固定客となる読者の数も増やせないので、毎日1本は書くようにしてください。
また執筆する記事は、内容が充実していることも大切です。
読んで参考になったと思われたらリンクもクリックされやすくなり、ポイントサイトに新規登録してくれる可能性も高まります。中身がある記事をこまめに執筆するのは、アメブロでマイルを稼ぐ基本です。
ポイント紹介の友達紹介機能で実質的にマイルを貯められる
アメブロに記事を書いて友達紹介でポイントを稼いだら、マイルに交換しましょう。
マイルに交換するときに注意したいのは、交換レートです。交換レートはサイトによって異なるので、最も良いレートのサイトを選ぶようにすると無駄なく交換できます。レートがアップするキャンペーンを実施しているサイトもあるので、お得な期間を見逃さないことも大切です。
航空会社のマイルを貯めるためには、飛行機に乗らなければいけないと思いがちです。
しかしアメブロとポイントサイトを駆使するだけで、ブログ初心者でも数万円分も稼ぐのは無理ではありません。生活をちょっとお得にするためにも、アメブロを使ってポイントを稼ぎマイルを獲得してみましょう。
まとめ
アメブロ初心者でもマイルを貯められる３ステップを解説してきましたが、いかがでしたか？
社長自身をブランディングして商品やサービスを販売している方は有効的なマーケティング施策となることでしょう。
他にはないマーケティング施策となっていますのでぜひ活用して見てください。
